☆Vol.2の続きです☆
最後の記事では本殿以外の龍宮寺内の施設を紹介します(^0^)
まずは108段の階段を下り切って左手に進むと
正に海を背景にした絶景ポイントへと辿りつきます!!
これは何の仏様でしょうか…??
방생하는곳[放生する所]と書いてありますが
これは仏教用語で「生け捕った生物を放つ」という意味があります
岩自体に書いてある一文字目の漢字が分からないのですが
「龍」という文字も入っていますし…
うーん、謎ですね(・ω・)
これは仏教用語で「生け捕った生物を放つ」という意味があります
岩自体に書いてある一文字目の漢字が分からないのですが
「龍」という文字も入っていますし…
うーん、謎ですね(・ω・)
日出岩が建っています
ここからはその名の通り、日の出の時間帯に水平線から昇る太陽の姿を見ることができます
初日の出をここで見られたら、さぞ美しいでしょうね(*^-^*)
ここからはその名の通り、日の出の時間帯に水平線から昇る太陽の姿を見ることができます
初日の出をここで見られたら、さぞ美しいでしょうね(*^-^*)
岩場の更に奥に進むと、紅龍橋が見えてきます
これを渡って道沿いに行くと、海洋研究所に辿りつきます
まぁこちらは渡らず、そのまま龍宮寺を観光しますよ!!
これを渡って道沿いに行くと、海洋研究所に辿りつきます
まぁこちらは渡らず、そのまま龍宮寺を観光しますよ!!
では、龍宮寺の次の名所へと向かいます!!
本殿の裏(龍宮壇の裏)にある石階段を昇って行くと
海水観音像が建っている広場に続きます
本殿の裏(龍宮壇の裏)にある石階段を昇って行くと
海水観音像が建っている広場に続きます
こちらが海水観音像
高さ10m程のこちらの仏像、ひとつの大きな石から作られたそうです!!
高さ10m程のこちらの仏像、ひとつの大きな石から作られたそうです!!
この広場からも美しい海辺の姿を見ることができます
きっと観音様は海や船出の安全を見守っているのでしょう
きっと観音様は海や船出の安全を見守っているのでしょう
名前にも入っている龍の像
周りの石には子供の置物がたくさん置かれています
周りの石には子供の置物がたくさん置かれています
突如現れた地下へと繋がる階段
中でも仏様を祀っています
薬水?聖水?が出ています
こちらは飲み水なのでお金を入れてはいけませんよ!!
こちらは飲み水なのでお金を入れてはいけませんよ!!
最後は四獅子三層石塔
こちらはVol.2で説明した총안[晸菴]和尚が
文禄・慶長の役で破損した部分を修復して石壁も設置し
こちらに石塔を奉安しました
こちらはVol.2で説明した총안[晸菴]和尚が
文禄・慶長の役で破損した部分を修復して石壁も設置し
こちらに石塔を奉安しました
中に入れないので大きな写真が撮れないのですが…
一番下の基石の四隅には四頭の獅子が石塔を支えるように
中央では龍王が仏様を守るように設置されています
龍が仏様を守護するもの、獅子が衆生の喜怒哀楽を意味するそうです
一番下の基石の四隅には四頭の獅子が石塔を支えるように
中央では龍王が仏様を守るように設置されています
龍が仏様を守護するもの、獅子が衆生の喜怒哀楽を意味するそうです
最後に帰る前に是非挑戦して欲しいのがこちら
不二門と萬福門の間の橋の横から見える石像がふたつ
ひとつは亀が器を背負っていて、もうひとつは人が器を持っているものです
この器の中に小銭を投げ入れることができると願いが叶うとか叶わないとか…
コントロールに自身がある人は頑張ってみて下さい(・ω・)ノ
不二門と萬福門の間の橋の横から見える石像がふたつ
ひとつは亀が器を背負っていて、もうひとつは人が器を持っているものです
この器の中に小銭を投げ入れることができると願いが叶うとか叶わないとか…
コントロールに自身がある人は頑張ってみて下さい(・ω・)ノ
釜山市内からだと、まず海雲台に行ってそこからバスorタクシーなので
釜山観光では少し遠目の所になってしまうかもしれませんが
美しい釜山の海を目の当たりにできる海辺のお寺
その荘厳で美しい寺院の様子を見たら、来た価値があったと思えるはず!!
タクシーなら海雲台駅から15分くらいなので
機会があれば是非訪れてほしい観光地のひとつです☆
…☆…観光情報…☆…
＜용궁사／龍宮寺＞
釜山市 機張郡 機張邑 サランリ416-3
부산광역시 기장군 기장읍 사랑리 416-3
…*…アクセス…*…
地下鉄2号線해운대[海雲台]駅 7番出口前バス停
181番バス 용궁사[龍宮寺]下車
