안녕, Azuです(^ω^)
韓国語勉強記も何と第4回になりました!!
意外とネタがあったことにびっくりです(笑
今回はハングル検定ではなく
「韓国語能力試験」編です
※韓国語能力試験とは?
全世界共通で行われる韓国語の能力試験のこと
問題文は全て韓国語で表記されている
問題は<語彙&文法>、<書き>、<読み>、<聞き>に分かれている
今回の勉強には過去問題集(左)を使いました
右はまたしても特製ノートです
中身はこのような感じ
ハングル検定と違って全て韓国語表記というのは何だか不思議な感じです!!
実際の試験問題と同じなので
練習の時から少し緊張感が漂います(笑
ピンクのマーカーで色づけしているのは分からなかった単語や表現です
最初、中級のレベルがどの程度か分からなかったんですが
文法はそんなに難しくないけど語彙が…という感じでした(^-^;)
ノートの中身です
問題をそのまま写して、分からない単語と表現を載せています
これは<読み>の長文の問題を写したページです
ほぼシャーペンの文字ばっかりですね(^0^;)
これだけ量が多いとさすがに手が痛くなったのを覚えています
韓国語能力試験はちょっと面白い試験制度です
まず受験級は初級・中級・高級の3段階に分かれていて
それが更に1&2級、3&4級、5&6級に分かれています
数字が上がるほどレベルが高くなります
初級・中級・高級を受けて、その得点によって
不合格か、その受験級のいずれかの級の合格という結果になります
※Azuは4月の試験で中級を受けたので3級か4級に合格できるということです
ただし!!ただ総合得点がよければいいというわけではなく
さっき書いた4部門には最低ラインがあって
つまりは、バランス良く得点を取らないといけないわけです
Azuが受けた中級は400点満点中、280点以上で4級合格です
それぞれの部門で70点以上取らないといけません
Azuはちょうど280点だったんですが…
<書き>だけが61点だったので残念ながら3級でした
「9点…!!??」と分かったときは、正直なところ
3級に合格した嬉しさよりも9点で4級を逃した悔しさの方が大きかったです
でもこの結果を受けて
自分に韓国語のどんな能力が足りないのかを実感することができました
簡単に言うと「外からの情報を理解」することはできるけど
「自分の考えを発信」する力が足りなかったということです!!
それは韓国人の留学生と話していても痛感します
Azuは<話す>があまりできないんだな~と(^-^;)
だから、これからは自分から積極的に話せるくらいの力をつけていきたいです!!
自分の韓国語の能力をしっかり知りたい、という人
オール韓国語という試験に挑戦したい、という人
興味があれば是非韓国語能力試験を受けてみてください♪
ではでは~、안녕(^^)/