2日目の朝
朝食を食べて準備を済ませたら観光へと出発です♪
午前一番は慶州といえばこれ!!と言っても過言でない
新羅時代の仏教文化を今に伝える불국사[仏国寺]です!!
この記事は長くなりそうなので
Vol.1とVol.2に分けることにします(^-^)
2日目は残念ながら小雨が降る中での出発です(>ω<;)
10番のバスに乗って出発!!
仏国寺へ向かうには10番か11番のバスに乗ります♪
約30分程で着きますよ
約30分程で着きますよ
세계유산 불국사 [世界遺産 仏国寺]
この石碑に書かれているように1995年にユネスコの世界遺産のひとつに指定され
韓国を代表する寺院として広く知られています
大韓仏教曹渓宗第11教区の本寺
創建については諸説ありますが、『仏国寺古今創記』の記録によると
528年(法興王15)年に法興王の母である迎帝夫人の発願によって建設されたといいます
7世紀後半に朝鮮半島を統一した新羅は
人心をまとめるために仏教を活用しようと考えました
「仏国土(彼岸)」、つまり「極楽浄土」を現世に具現化したものとして
また統一新羅事時代の仏教文化を今に伝えるお寺として
今も多くの人の心を惹きつけています
チケットを購入
大人は一人4,000₩です(・ω・)
<일중문/一柱門>
仏国寺の入口
仏国寺の入口
こちらの看板がかかっている門は2本の柱が1列になっていることから
このような名前がつけられていますと名付けられています
このような入り口の構造は
先週の釜山旅行で訪れた梵魚寺を思い出させます(^-^)
先週の釜山旅行で訪れた梵魚寺を思い出させます(^-^)
やっぱり人気の観光地、観光客で溢れています!!
紅葉と共演する入口近くの池
池に浮かんだ紅葉が見えますかね?
紅葉が映えてとても美しい庭園が楽しめます♪
<천왕문/天王門>
お寺の正門、天王門にやって来ました
他の観光客の方?信者の方?地元の方?に倣って
門の前で一礼してから伽藍に入りますm(_ _)m
3人ともかわいい♥♥
ここには仏法を守護する四天王が睨みをきかせています
寺院を邪悪なものから守ること
通過する人たちを神聖な気持ちで向かわせること
この役割を担っています(・v・)
門の前で一礼してから伽藍に入りますm(_ _)m
3人ともかわいい♥♥
ここには仏法を守護する四天王が睨みをきかせています
寺院を邪悪なものから守ること
通過する人たちを神聖な気持ちで向かわせること
この役割を担っています(・v・)
こちらは向かって右側の門
奥が持国天、手前が増長天です
奥が持国天、手前が増長天です
こちらは向かって左側の門
奥が広目天、手前が多門天です
Vol.1は仏国寺の外観までを紹介します☆
奥が広目天、手前が多門天です
Vol.1は仏国寺の外観までを紹介します☆
こちらは正面右側の紫霞門で、大雄殿(彼岸世界)に通じます
こちらの階段は青龍橋(下段)と白雲橋(上団)の2段形式
国宝第23号に指定されています
上段16段+下段17段=計33段
この"33"という数字は、仏教において「未だ釈迦に境地に達していない」
ことを意味します
左側に見えるのは安養門で、極楽世界へと通じます
こちらの階段は蓮華橋(下段)と七宝橋(上段)の2段形式
国宝第22号に指定されています
ちなみに下段は10段、上段は8段
蓮華橋の上部には、その名の通り蓮の花が彫刻されています
極楽世界への悟りを開いた者だけが通過できるものです
この2つの門を泛影楼が繋いでいます
こちらの階段は青龍橋(下段)と白雲橋(上団)の2段形式
国宝第23号に指定されています
上段16段+下段17段=計33段
この"33"という数字は、仏教において「未だ釈迦に境地に達していない」
ことを意味します
左側に見えるのは安養門で、極楽世界へと通じます
こちらの階段は蓮華橋(下段)と七宝橋(上段)の2段形式
国宝第22号に指定されています
ちなみに下段は10段、上段は8段
蓮華橋の上部には、その名の通り蓮の花が彫刻されています
極楽世界への悟りを開いた者だけが通過できるものです
この2つの門を泛影楼が繋いでいます
紫霞門の前から
立派な木と紅葉がとても綺麗です♪
立派な木と紅葉がとても綺麗です♪
大雄殿へと向かう右の迂回路
静かな印象を受けます
静かな印象を受けます
こちらは安養門の上から見える寺内の景色
景色を見られるのも仏国寺の楽しみのひとつ☆
景色を見られるのも仏国寺の楽しみのひとつ☆
極楽殿を出てからの外の通路にもこんな風景が
紅葉が至る所で楽しめます(*^-^*)
紅葉が至る所で楽しめます(*^-^*)
<범종각/梵鐘閣>
こちらは安養門から少し歩いたところにあるので見逃さないように!!
こちらは安養門から少し歩いたところにあるので見逃さないように!!